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プレスリリース

NamiTech、日本進出1周年を記念し「CHIプラットフォーム」「NamiGen 2.0」および新コーポレートサイトを発表 ― エンタープライズ音声AI導入の加速へ

記念イベントでは、より速く、より安全なエンタープライズ音声AI導入を実現するNamiTechのプラットフォーム戦略を発表。CHIプラットフォーム、コンタクトセンターAIエージェントスイート、NamiGen 2.0、そしてNamiTechと世界の顧客・パートナーをつなぐ新コーポレートサイトを、一体的な戦略として提示した。

【東京、2026年7月9日】 ― アジア太平洋地域の企業向けにエンタープライズ音声AI(Voice AI)を提供するNami Technology(以下、NamiTech)は本日、日本進出1周年を迎えたことを記念し、「NamiTech CHIプラットフォーム」「NamiGen 2.0」、および日本と世界市場における次なる成長段階を支える新コーポレートサイトを発表した。

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会場となった東京・ベルサール芝公園には、日本のコンタクトセンター、BPO、銀行、エネルギー、システムインテグレーター、テクノロジーの各業界から、顧客、戦略的パートナー、そして業界のリーダーが一堂に会した。

この1年間、NamiTechは日本における事業基盤を拡大し、主要企業やパートナーとの関係を築いてきた。イベントでは、企業にとっての中核的な優先課題 ― すなわち、実運用に求められるガバナンス、信頼性、統合性を確保しながら、AIの構想から実践的な導入へとより速く移行すること ― に焦点を当てた統合的なプラットフォーム戦略を発表した。

NamiTech CHIプラットフォーム:より速く、より安全なエンタープライズ音声AI導入の基盤

「NamiTech CHIプラットフォーム」は、人の身体を巡る自然なエネルギーを意味する「氣(CHI)」にちなんで名づけられた統合型AI音声エージェントプラットフォームであり、コンタクトセンター、店舗・拠点、フィールドセールス、チャット、会議、セルフサービス、社内コミュニケーションなど、あらゆるチャネルにおける企業内の対話をデジタル化する。

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CHIプラットフォームは、会話型AIを個別のツールや単発のプロジェクトとして扱うのではなく、NamiTechの3つの主要製品ファミリー ―「Contact Center AI Agent Suite」「Anywhere Agent Suite」「Enterprise Voice AI Agent Suite」― を有機的に結びつける。これらの製品ファミリーは、プラットフォーム基盤、エージェント基盤、統合ハブという共通の「CHIピラー(柱)」によって支えられている。

このアーキテクチャを通じて、CHIプラットフォームは顧客の声、人の専門性、企業のナレッジ、そしてAIエージェントを、ガバナンスの効いた一つの運用フローへと統合する。共通の音声AI、AI運用、企業システム統合の各機能を再利用することで、CHIプラットフォームはプロジェクトごとの重複作業を削減し、価値実現までの時間(Time-to-Value)を短縮するとともに、新たな音声AIのユースケースをより速く、より費用対効果高く立ち上げられるよう設計されている。

同プラットフォームはまた、断片化した会話データ、長期化する導入サイクル、チーム間での再利用の乏しさ、ガバナンス上のリスク、不明確なROIといった、企業のAI導入を停滞させがちな障壁の解消も目指している。CHIプラットフォームを活用することで、企業はガバナンスを強化し、総保有コスト(TCO)を抑えながら導入を加速でき、サービス品質、営業生産性、法令遵守、顧客インサイトといったビジネス成果の向上を実現できる。

Contact Center AI Agent Suite:孤立したAIツールから、継続的に進化する顧客対応オペレーションへ

CHIプラットフォーム上に構築された中核製品ファミリーの一つである「Contact Center AI Agent Suite」は、企業が単体のボイスボットや個別のAIツールの段階を超え、継続的に改善し続ける顧客対応オペレーションへと進化することを支援する。

同スイートは、着信受付とルーティング、FAQ応答、セルフサービスによる手続き処理、Agent Assistを用いた有人対応への引き継ぎ、通話後の品質管理、コンプライアンス監視、VOC(顧客の声)分析、ナレッジ生成、さらにはテレセールス、アンケート調査、督促業務といったアウトバウンドのユースケースまで、コンタクトセンター業務の全工程をカバーする。

その価値は単なる自動化にとどまらず、オペレーションの学習をより速める点にもある。AIエージェントが、承認済みのナレッジではまだ対応できない問い合わせに直面した場合、その案件は対話の文脈を保持したまま有人オペレーターへと引き継がれる。続いてNamiSenseがそのやり取りを分析し、繰り返し発生する対応漏れを特定して、FAQやナレッジの生成を支援する。業務責任者による確認・承認を経た新しいナレッジは、ナレッジ基盤システムであるNamiChainに反映され、NamiGenとAgent Assistの双方で利用できるようになる。

このガバナンスの効いた学習ループにより、難易度の高い対応が、将来のより速く、より一貫した解決の基盤へと変わっていく。新しいボットやワークフローをそのつどゼロから立ち上げるのではなく、企業は承認済みのナレッジ、運用上のインサイト、人の専門性を継続的に再利用しながら、自動化を安全に拡張できる。

NamiGen 2.0:迅速な導入を実現するエージェンティック音声AIプラットフォーム

「NamiGen 2.0」は、NamiTechの次世代「Agentic Voice AI Platform」である。単一目的の孤立したボットの枠を超え、NamiGen 2.0は、ガバナンスの効いた一つのプラットフォーム上で、専門的な音声AIエージェントの構築・テスト・運用・継続的改善を可能にする。

NamiGen 2.0は、プラットフォームエージェントと音声エージェントを組み合わせている。プラットフォームエージェントはオンボーディング、評価、ガバナンス下での自動学習を支え、音声エージェントは受付・FAQ、社内ヘルプデスク、業務ワークフロー、ポリシーに基づく取引処理といった、実践的な企業ユースケースに対応する。

NamiTechが自社開発した音声AI基盤、ガバナンスの効いたナレッジ機能、そして企業システム統合レイヤーの上に構築されたNamiGen 2.0は、導入サイクルを短縮し、個別開発の負担を軽減するよう設計されている。同プラットフォームは、設定可能なテンプレート、ナレッジに基づく展開、本番稼働前の評価、有人対応への引き継ぎ、そして既存のコンタクトセンターや企業システムとの統合をサポートする。

イベントでは、社内ITヘルプデスクやFAQ対応の音声エージェントといった企業ユースケースを、テンプレートから設定し、ナレッジと連携させ、テストを行い、本番運用に向けて準備するまでの一連の流れを、一つのセッション内で実演した。このデモンストレーションは、「CHI+NamiGen 2.0」がもたらす複合的な価値 ― 導入の速さ、設定の容易さ、実践的な企業ユースケース、そしてガバナンスの効いたナレッジによる継続的改善 ― を鮮やかに示した。

企業やパートナーにとってこれは、本番環境に求められる制御性、信頼性、拡張性を備えたうえで、構想から導入へとより速く移行できることを意味する。

NamiTech Website 2.0:NamiTechと世界をつなぐ新たなゲートウェイ

新たなプラットフォームおよび製品の発表に加え、NamiTechは新コーポレートサイト「NamiTech Website 2.0」(https://namitech.io)を公開した。これは、NamiTechと顧客、パートナー、そしてグローバル市場をつなぐ、プロフェッショナルなゲートウェイとして設計されている。

新サイトは、「テクノロジー起点ではなく、人起点」というNamiTechの信念を体現している。日本の美意識から着想を得たそのデザインは、和紙を思わせる温かみのあるオフホワイトの色調と「間(Ma)」の概念を採り入れ、余白・明瞭さ・集中を生み出している。さらに、NamiTechのブランドグラデーションとビジュアルアイデンティティを取り込み、「聴く・話す・見る」をつなぐという同社の哲学を表現している。

新サイトは単に製品を紹介するだけでなく、顧客やパートナーがNamiTechのミッション、人材、技術力、セキュリティ基準、導入実績、業界別ソリューションを理解できるよう設計されている。それはまた「おもてなし」の精神 ― 訪れる人が必要とする情報を、速く、自然に、心地よく見つけられるようにすること ― を反映したものである。

CEOメッセージ

「この1年間、NamiTechは日本において大きく成長してまいりました。顧客やパートナーの数だけでなく、市場に対する私たちの理解という面でも深まりを見せています。当社を代表し、信頼と貴重なご意見をお寄せくださったお客様、そしてより良いソリューションを市場に届けるべく共に歩んでくださったパートナーの皆様に、心より御礼を申し上げます。

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日本における次の成長段階を迎えるにあたり、NamiTechは3つのことをお約束します。第一に、先進的であるだけでなく、安全で、実用的で、費用対効果に優れた世界水準のテクノロジーをお届けすること。第二に、日本のお客様の期待に応えるサービス品質を提供すること。そして第三に、企業ができる限り速く、効果的にAIを導入できるよう、製品を継続的に改善し続けること。技術革新が急速に進む時代において、技術を学び、応用するスピードは、企業競争力を左右する重要な要素となるでしょう。日本はNamiTechにとって最も重要な市場です。私たちは、お客様やパートナーの皆様と緊密に連携し、この地でより大きな価値を創出できることを楽しみにしています」

― NamiTech 創業者兼最高経営責任者(CEO) グエン・タイン・ラム(Nguyễn Thành Lâm)

NamiTechは今後も日本での事業基盤を拡大し、より速く、より安全で、より拡張性の高い音声AIの導入を通じて、企業が顧客と従業員の対話を、インテリジェンス、品質向上、そしてビジネス価値の源泉へと変えていくことを支援していく。

NamiTechについて

Nami Technology(NamiTech)は、音声認識、リアルタイムのAgent Assist、品質管理、VOC(顧客の声)分析、AI音声・チャットエージェント、声紋認証、なりすまし防止、音声強調といった技術を専門とする、エンタープライズ音声AI企業である。

NamiTechは、銀行、保険、コンタクトセンター、小売をはじめとするサービス集約型の各業界の企業にサービスを提供している。そのソリューションは、セキュリティ、データプライバシー、運用管理に関する顧客の要件に応じて、クラウド、専用ネットワーク、ハイブリッド、オンプレミスの各環境で展開できる。

報道関係者向けお問い合わせ先

Email: contact@namitech.io

Tel:03-6373-0982